

生地に直接印刷する方法です。
従来の昇華転写では、転写紙に一度印刷してからそれを生地に当て、
ローラープレスで移し換える方法が主流でしたが、
どうしても転写紙に色が残り生地に全部の色が移り
きらない(転写効率が良くない)ため、
最近ではダイレクトプリントが主流になってきました。
ダイレクトプリントでは、印刷後に熱処理をして色を定着させるため、
屋外での雨や風にさらされても問題なく、
耐久性や耐候性に優れた製品になります。
<メリット>
・製版の必要がないので少量の印刷でも価格が安いです。(1枚から制作できます)
・フルカラーでも写真があっても値段は変わりません。
・写真やフルカラー印刷が高解像度で鮮やかに印刷できます。
・サイズが大きいものでも制作できます。
<デメリット>
・出力できるのはポンジ・トロピカル・トロマット等のポリエステル系の生地のみです。
・1枚1枚印刷するため数量が多くなってもあまり値段が安くなりません。
・シルクスクリーンに比べると裏抜けが若干悪いです。
(シルクスクリーンを95%とすれば80%くらい)
・1色1色の色の鮮やかさはシルクスクリーンと比較すると浅い感じに仕上がります。